ドゥーヨン・カン / Dooyong Kang

東京オフィスのパートナー。日本の外国法事務弁護士の資格を有し、ニューヨーク州、ニュージャージー州、イリノイ州、ワシントンD.C.の各州で弁護士資格を持つ。クロスボーダーM&Aをはじめ、合弁事業・戦略的提携、共同研究開発、技術ライセンス、製造及び供給契約・販売契約を中心に、幅広い国際取引の実務に従事している。米国の法曹資格を有する弁護士として日米両国において実務経験があり、自動車 (特に電気自動車及び自動車部品) 、建設機械、ファッション・ライフスタイルブランド、化粧品、食品など、様々な業界及びビジネス分野において、大手日本企業及び外国企業を代理。自動車関連製品及び建設機械・装置の大手メーカーを代理し、クロスボーダーの合弁事業や戦略的提携、受託製造、技術ライセンス、グローバルOEM供給契約、さらに共同研究開発契約に関して豊富な経験を有しており、その対応地域は、米国、アジア、欧州、中東を含む世界各地に及ぶ。また、世界的に有名なファッション、アクセサリー、食品・飲料、化粧品ブランドに関する、様々なクロスボーダー買収、合弁事業及び戦略的提携、ライセンス及び販売代理店契約、フランチャイズ、電子商取引、紛争案件などにおいて、世界各地の様々な地域で、日本の大手商社を代理。日本、韓国、米国を中心としたインバウンドおよびアウトバウンド案件に積極的に従事。
母国語は韓国語で、日本語および英語も流暢に操る。